初めて訪れる場所では、その場所が全ユーザーに公開されているかや独自のルールを定めているかを知るために、はじめに以下の確認作業を行うことをおススメします。
「ワールド」→「土地情報」メニューを開きます。「一般」タブの「名前」欄、「説明」欄、「所有者」欄の所有者のプロフィール、「約款」タブの説明欄を見て、ルールや一般ユーザーの立ち入りに関する情報が書かれていないか探してみてください。（もし所有者がGovernor Lindenであれば、その土地はリンデンラボが所有する公の土地です。また、「所有者」欄が空で、「グループ」欄が「Linden Department of Public Works」や「The Lindens」となっている場所も公の土地です。（グループの創設者のアバター名が「○○ Linden」となっていれば、そこは公の土地です。））
土地のデフォルト到着地点に一度移動して、周囲のオブジェクトにルールなどが書かれていないかも確認してみましょう。
デフォルト到着地点へ移動するには、「土地情報」→「オプション」タブを開き、「ランディング地点」欄を見ます。アドレスバーを一度クリックして、アドレスを「ランディング地点」欄の数値に書き換えた後、Enterキーを押します。
独自のルールを定めた親切な場所では、到着直後に自動でルールの書かれたノートカードを渡してくれる場合があります。トラブルを避けるためにも読むようにしましょう。
何度も訪れたいような場所なら、ぜひオーナーさんに連絡をとって詳細をきいてみましょう。
ジャパン広場について：
ここまで読んで、今いるジャパン広場のことが気になった方もいらっしゃると思います。ジャパン広場は全ユーザーに公開された場所です。独自のルールはありません。しかし迷惑行為については重きを置いて対処しています。あなたが迷惑だと感じたことがあれば遠慮なくスタッフにご相談ください。基本的に24時間、スタッフは交代で広場の敷地内に居ます。自動翻訳システムが主要エリアで稼働していますので、気軽に日本語で話しかけてみてください。
